3連休最終日の23日も宮崎市で、侍ジャパンが福岡ソフトバンクホークスとのWBC壮行試合を行い、球場やその周辺は多くのファンでにぎわいました。
(中村真菜記者)
「試合開始4時間前の木花駅です。ご覧のように続々と乗客が降りてきます」
WBCに向けた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」第2戦。
23日は天候に恵まれ、ひなたサンマリンスタジアム宮崎の最寄り駅であるJR木花駅には、多くの利用客の姿が見られました。
JR木花駅では、利便性の向上を目的に、1月17日から交通系ICカードの利用が始まっています。
これまで、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で大型イベントを開催する際は、切符の回収などに10人から20人のスタッフが必要でしたが、23日は5人ほどで対応していました。
(JR九州宮崎支社 企画運輸課 片田大士課長)
「明らかに以前と比べまして、半数ほどのお客様がICカードをご利用いただいているということで非常にスムーズな乗り降りになったのではないかと感じています」
(オカファーエニス豪アナウンサー)
「スタジアムの外では練習場、それから売店などの周りで長蛇の列ができています。長いところでは5、60メートルといったところでしょうか。かなりにぎわっていますね」
球場には、多くの県外からの観客も…
(福岡から)
「天気がよくて最高です。圧倒的な(侍ジャパンの)勝利を期待します」
(福井から)
「(宮崎は)暑い。いろいろな面でアツい。(目当ては)佐藤輝明選手。きのうもたくさんヒットを打ってらっしゃったのできょうはライトスタンドに大きなホームランを打ってほしいなと思っています」
球場の外には、自動車のオンライン買取サービス「カーネクスト」などを子会社に持つRAXUSが、侍ジャパンの等身大選手パネルと写真が撮れるブースや、応援メッセージを書ける垂れ幕を設置。
また、子ども向けの職業体験イベントも開かれ、参加した子供たちは来場者の誘導や写真撮影のサポートなどを行っていました。
(RAXUS HR 企画推進室 松岡彩さん)
「正直想定以上の盛況をいただいていて、侍ジャパンの挑戦もさらに加速していくのではないかなと思っています」
ファンのアツい思いが込められた垂れ幕は、侍ジャパンに贈られる予定だということです。