この3連休、大勢の客でにぎわっていたのは、埼玉・狭山市に4日前にオープンしたばかりの「角上魚類 狭山店」です。
実はここ、周辺4km圏内に15の店舗がひしめき合うスーパー激戦区。
そこに参入した新店舗で多くの来店客が買い求めていたのは、新鮮な海鮮です。
人気商品の「中トロ入10貫」1パック1200円の売り場にカメラを設置させてもらうと、開店から売り場へ直行する人の姿が。
その後、続々と客が集まり、商品を次々かごの中へ入れていきます。
そしてオープンからわずか4分、店員が売り場に商品を補充に来ていました。
1パック10貫入りを5パック、合計50貫分を買った夫婦は「19日(オープン日)にも来たんですけど…ここのお寿司すごくおいしいので買いに来ました。ネタが大きいですよね」と話し、このお寿司を目当てに2度目の来店だといいます。
角上魚類狭山店・八子竜也店長:
新潟の魚屋発祥になるので、新潟の市場と豊洲の市場、2つの市場で新鮮な魚を取りそろえてるというのが他社との大きな違いなのかなと。
さらに、鮮度を保ったまますぐに売り場に並べることができる秘密が作業場にありました。
売り場面積よりも広く作られたバックヤードです。
角上魚類狭山店・八子店長:
バックヤードも非常に広く、従業員としては非常に作業しやすい環境になっている。
実は、売り場の刺し身などは全て店内でさばいたもの。
作業場が広いことで、より鮮度を保ったまま素早く提供できるということです。
そして、来店客にうれしい0円サービスも。
料理に合わせて鮮魚をその場でさばいてくれる無料のサービスです。
マダイをさばいてもらった人:
(魚の)半身を「お刺身で」っていうと仕上げてくれて、カルパッチョでいただこうかなと。
一方、都内でも海鮮目当てに多くの人の姿が。
東京・渋谷区の代々木公園で行われていたのは「魚ジャパンフェス」。
全国各地の新鮮な魚介グルメが集結し、多くの人でにぎわいを見せていました。
中でも注目を集めていたのは、マグロの解体ショー。
玄界灘の長崎・鷹島で育てられた本マグロが、切り分けられてすぐ三色丼として提供されていました。
さらに、東日本大震災からの復興応援を目的とした魚介グルメには、福島・いわき市のウニをぜいたくに使った郷土料理・ウニの貝焼きも。
3連休はお得で新鮮な海の恵みを求め、各地でにぎわいを見せていました。