「世界一栄養価の高い果物」としてギネス記録にも認定されているアボカド。
“森のバター”とも呼ばれるこの作物の価格に今、異変が起きています。
買い物客から漏れたのは、安さを歓迎する声です。
80代:
安いわ、これ!一つ買ってこ!アボカドはおなかにたまるし栄養もいいから。
40代:
いっときどのスーパー行っても200円くらいした。100円台前半だと買いやすい。
主な産地であるメキシコで記録的な豊作となっているアボカド。
東京都中央卸売市場の1月の卸値は1kg当たり433円で、2025年の1月と比べると200円以上も安くなっているんです。
アボカドはメキシコ料理に欠かせない食材。
東京・新宿区のメキシコ料理店では、スパイシーなチップスにクリーミーなアボカドをディップして食べるナチョスを税込み1700円で提供しています。
この店の仕入れ値には今のところ変動はないということですが、この物価高の中、価格の安定は好材料です。
カーサテキーラTokyo・店長:
肉類、酒類ずっと上がり続けているので、アボカド(の値段)が落ち着いてくれると、日々使う物なので安心する。
では、現在のお得な価格水準はいつまで続くのでしょうか。
おっ母さん食品館北千住店 青果チーフの大塚洋介さんは「新物に切り替わる3月中ごろまでは安く購入できる。あと1カ月ぐらいは安い感じ」と話していました。