23日の東京都心は20度を超えて5月上旬並みの暖かさとなりました。
3連休最終日、ひと足早い春を目当てに観光地は多くの人でにぎわいました。
各地で季節外れの陽気となった3連休最終日、東京都心では日中の最高気温が22.9度とゴールデンウィークのころの暖かさとなる中、気象庁は、関東地方に春の訪れを告げる「春一番」が吹いたと発表。
関東では2年ぶりの観測となりました。
東京では最大瞬間風速14.4メートルを観測。
お台場では、帽子が飛ばされてしまう様子も見られ、道路には風で折れたとみられる小枝が。黒い袋は空高く舞い上がっていました。
この強風について、「髪の毛が一瞬で崩れました」「(Q.風はどう?)強すぎ!」「まだあたたかいので風強いけど大丈夫です」などの声が聞かれました。
強風の影響は千葉県でも。
富津市のマザー牧場では、強風のため土ぼこりが飛んでしまうということで水をまいていました。
見頃を迎え一面黄色く染まった菜の花畑でも、強い風で菜の花が大きく揺れていました。
訪れた人は「風めっちゃ強いです。帽子吹っ飛ばされちゃうくらい」「(Q.気温は?)すごくちょうどいいと思います」「(天気は)いいですけど風強いので…」「(Q.菜の花どう?)すごくきれいだと思います。すごく咲いてる!来て、こんなに咲いてるの!って」と話していました。
隣接する君津市では最高気温19.2度を観測。
ポカポカ陽気となる中、多くの家族連れが楽しんでいたのが旬真っただ中のイチゴ狩りです。
汗だくになりながら、旬の味覚を存分に味わっていました。
一方、最高気温24.6度まで上昇した静岡県。
河津町の桜まつりでは、華やかなピンク色に包まれた川沿いの桜並木を散策する人や、露店での買い物を楽しむ人たちでにぎわっていました。
訪れた人は「(咲くのが)早いのでギリギリだったなと思うけど楽しみ。屋台もいつもおいしいものがいっぱいあるので、楽しんで帰ります」と話していました。
一方、早咲きの桜は神奈川・松田町でも。
上着を手に持ったり、半袖の人の姿も見られる中、にぎわいを見せていたのがジェラート屋さんです。
ジェラートを購入した人は「今日思った以上にすごく暑くて、なんかちょっとこんなに暑いつもりじゃなかったので、結構厚着してきちゃったんで、ちょっと冷たいの食べたいなと思って。おいしい」と話しました。
各地で季節外れの陽気となった3連休最終日。
東京の青梅では午後2時過ぎに25.1度の夏日を記録しました。
一方、最高気温が22.9度と5月上旬並みとなった東京都心。
代々木公園では、全国各地の魚介グルメを味わえるイベントが行われていました。
訪れた人からは「(Q.どうですか?この炎天下)半袖で来ればよかったなと思います」「あえてのラーメンです。暑いんですけど、味の濃いの、塩分がほしいんですよね」といった声が聞かれました。
24日は23日ほど気温が上がらないものの、4月並みの暖かさとなるところが多いということです。