アメリカのトランプ大統領は、イラン攻撃の判断を15日以内に見極める考えを示しました。
現地メディアは、アメリカ軍による「限定的な攻撃」が検討されていると報じています。
アメリカ・トランプ大統領:
合意に至らなければ、彼らにとって不幸な結果になるだろう。(Q.10日の期限をイランに与えたのか?)最大でも10日から15日あれば十分だと思う。
トランプ大統領は19日、イランの核開発を巡り、外交交渉を継続させるか軍事攻撃を行うか、15日以内に判断する考えを示しました。
これに関連し、ウォールストリート・ジャーナルは19日、「トランプ政権がイランに合意を受け入れさせるため、軍事施設や政府関連施設への限定的な攻撃を検討している」と報じ、数日以内に攻撃が行われるとの見方を伝えています。
合意を受け入れない場合は、「攻撃を段階的に拡大し、核施設の崩壊や政権の転覆を狙う」としています。
また、当局者の話として「攻撃に関する最近の議論は、大規模作戦に焦点が移っている」と報じています。
日本の外務省は20日夜、「情勢が急激に変化する可能性がある」として、イランに滞在する日本人に「商用便が運航している間に速やかに国外に退避してください」と注意喚起しました。