富山県庁周辺の県有地の有効活用について話し合う富山県の検討会が開かれ、歩行者が集うエリアとなるよう整備する構想が取りまとめられました。

県は置県150年となる2033年度を見据えて、県庁周辺エリアの県有地の有効活用を進める考えで、20日の検討会では都市競争力を高める「核」となるための基本構想が提案されました。

構想の柱には県庁舎を歴史資源として活用し県民が集う賑わい拠点とすることやエリア全体を緑のある歩行空間とし、松川べりなどへ人が集まる空間として活用することなどが盛り込まれています。

この構想を受け委員からは歩行者が快適に歩けるよう富山駅から城址公園まで軸となる道路を真っ先に整備する案も出されましたが、県は県庁舎をどう整備するか決めることが先決だとして、20日の基本構想を軸に来年度以降あり方検討会で議論を深めていくことになりました。

富山テレビ
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