沖縄での練習最終日を迎えた楽天キャンプの話題です。今シーズンを占うオープン戦が2月21日からスタートする中、再起を誓う主砲と、新天地でさらなる高みを目指す右腕が、その決意を語りました。
プロ18年目・浅村栄斗選手。昨シーズンは不振で連続試合出場が「1346」でストップし、打率もプロ入り後ワーストの2割3分9厘と、苦しい1年を過ごしました。
浅村栄斗選手
「ダメなら試合には出られないと思うので。周りに言われても自分が一番強く感じていることなので、自分のやるべきことをしっかりやりたいと思います」
浅村選手は、20日のフリーバッティングで高さおよそ15メートルの防球ネットを越える特大の当たりを放つなど、仕上がりは順調。
21日からのオープン戦で初の実戦に臨みます。
浅村栄斗選手
「実戦も増えますし、その日その日に出た課題をしっかり潰していくことだけだと思います」
一方、新加入の前田健太投手はブルペンには入らず、軽めの調整で汗を流しました。
19日、1軍に合流したばかりの鈴木翔天投手には身振り手振りを交えながら、アドバイスを送る場面も。
日米通算165勝の経験を糧に「マエケン先生」としてチームに溶け込みました。
前田健太投手
「新しいチームで監督・コーチ・スタッフ・選手としっかりコミュニケーションをとりながら、個人の調整は思い通りにすることができている」
前田投手は近日登板予定。上位進出へカギを握る37歳が、およそ1ヵ月後の開幕へペースを上げていきます。
前田健太投手
「実戦に入っていく準備はできたと思うので、バッターを打ち取る感覚とか、ランナーが出てからの対処法とか、試合でそういう勘を取り戻していけたらいいなと思います」