物流業界の人手不足の解消を目指し、県は外国人ドライバーの受け入れ事業を進めていて、タイから来日した3人が神埼市の物流会社の入社式に臨みました。

タイ人の特定技能実習生が入社したのは、神埼市に本社を置く物流会社のトワードです。
20日朝は入社式が行われ、友田健治社長が「物流は命をつなぐ大切な仕事、諦めないで仕事をしてほしい」などと激励の言葉を贈りました。

【クムミー・ピサヌさん】
「子供のころからですね、日本で生活できることは夢だったですので、だからきょうは楽しみにしていました」
【ジューシン・アピシットさん】
「大型のドライバーになりたいです、日本のトラックのイメージがきれいなイメージです」
【ナムシタン・チャチャワンさん】
「佐賀はちょっと海が見たいです、イカがおいしそうです、食べたいです」

3人はまず、積み荷を運ぶ倉庫内での作業などにあたりますが、並行して教習所に通って日本の免許取得を目指し、夏ごろにはドライバーとしてデビューする予定です。

【トワード 友田健治社長】
「2030年問題は大体総貨物量の30%が運べなくなる可能性もあると、タイの人たちに来ていただいてそこの解消とか力になってもらえればなと」

この事業は、物流業界の人手不足解消を目指して県が進めてきたもので、人材会社を通じて現地での採用活動などを支援したということです。

サガテレビ
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