唐津市は保育料の軽減などを盛り込んだ総額793億円に上る当初予算案を発表しました。
唐津市の新年度の一般会計当初予算案は総額が793億8000万円で、新しい市民会館の整備費などにより過去最大だった前年度を101億円あまり下回りました。
主な事業では、保護者が全額を負担している0歳から2歳児の“第1子”の保育料を20パーセントから30パーセント減らす費用などに約7300万円を計上しています。
これまでは2人以上の子どもを持つ世帯で保育料を軽減していて、対象が拡大される形です。
市内には保育所などに通う0歳から2歳の子どもが約1600人いて、第1子については年間平均で1世帯あたり約15万円の軽減になります。
財源にはモーターボート競走事業の収益を原資とする基金を充てるということです。
このほか、豪雨災害に備え排水ポンプ車1台の購入に6800万円、唐津城の改修に8500万円が盛り込まれています。