宮崎学園高校とアフリカ・ガーナで社会課題の解決に取り組むアパレルブランドが連携したポップアップイベントが宮崎市で開かれています。
このポップアップは宮崎学園高校の「多文化共生」の授業の一環で開かれています。
生徒たちは、宮崎に暮らす外国人の調査などを通して多文化共生社会のあり方を学び、その中で途上国への支援は一時的ではなく、社会の仕組みに関わる形での支援が大切だと考えるようになりました。
そこで、アフリカ・ガーナで主に女性や障害者を雇用し、アパレル製品などの売上で教育支援などを行っているブランド「CLOUDY」と連携し、今回のポップアップを企画・運営しています。
会場では、「CLOUDY」の商品の他、生徒たちがデザインを選んだ9種類のオーバーハンカチや、県産食材を使ったチョコレートなど限定商品も販売されています。
ポップアップでの限定商品の売り上げはすべて、ガーナに住む小学1年生の制服購入に充てられるということです。
(宮崎学園高校 グローバルコース3年 山本百合菜さん)
「この活動を通してファッションという部分から多様な方々が興味を持ってくれて、みんなが多文化共生社会実現に向けて動き出せるような社会を作っていきたいなと思います」
このポップアップは宮崎市の&Laboで今月22日まで開かれています。