あなたの「ふつう」は何ですか?

地域や時代、環境などで、そして人によってもそれぞれ異なる「ふつう」を集めた企画展が19日から鹿児島市の商業施設で始まりました。

たくさんの牛やヤギが歩く写真。

これはインドの「ふつう」です。

すなわち「牛とヤギで道が渋滞して遅刻する」

香港の普通は「エスカレーターが速い」

お隣り宮崎県は・・・「民放が2局しか映らない」

19日から鹿児島市のマルヤガーデンズで始まった「ふつうの『ふつう』展」では、地域や時代、環境などのカテゴリーごとにそれぞれが考える「ふつう」がパネルで並んでいます。

「時代のふつう」では・・・

「平成。学校の名簿が男女別」

「1985年。水道水は飲料水」

個人の「わたしたちの『ふつう』」では・・・。

「髪の毛は最後まで乾かさない」

「毎朝、家から駅まで全力疾走する」

イベントを主催 人材交流団体「やおあい」 原田志穂子代表
「場所の『ふつう』とか、時代の『ふつう』とか、ただ並べてみたら面白いのではと(思った)。その『ふつう』が実は思ったより揺らいでいるものなのかもとか、いろんな「ふつう」があるのかも、と感じてもらえる企画展に。皆さんのおかげでなったと思う」

このイベントは、QRコードから閲覧できるフォーマットで誰でも自分の「ふつう」を投稿して参加できます。

来場者
「(「時代のふつう」で)校則で前髪が眉毛にかかったらいけなかった。昔のことを思い出して懐かしく面白かった」
「自分の普通が他人の普通ではないんだと感慨深かった」

世の中には人の数だけ「ふつう」がある。

そんなことに気付かせてくれるこのイベントは、2月25日までマルヤガーデンズで開催されています。

鹿児島テレビ
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