島根県西部にある人気水族館「しまね海洋館アクアス」で、2024年に産まれた子どものシロイルカ「アラン」。生後1歳半を迎えた中、そのユーモラスでかわいらしい姿が、アクアスの公式SNSで披露され話題となっている。
スタッフにカメラ目線!?外の世界に興味津々
しまね海洋館アクアスの公式「X」で公開されている子どものシロイルカの画像と動画。
1月12日に命名式があり、名前がお披露目された「アラン」だ。
「アラン」は、2024年6月に父のランゲルと母のアンナから産まれたオスで現在1歳半。
アクリルガラスに「プニッ」ユーモラスな姿
スタッフによると、「ガラス越しのプールの外の世界に興味津々」とのことで、かわいい写真が“撮り放題”だとしている。
特にメロン部と呼ばれる脂肪で満たされた柔らかい“おでこ”がガラスにプニッとあたる様子がXユーザーから「かわいいいいい!!!!!」などとの反響も寄せられている。
またアランは、父親のランゲルに似て豪快な性格で、目は母親のアンナに、口や顔の形はランゲルにそっくりだという。
アランはアンナからの授乳で成長していたが、一時授乳を受け付けない時期があり、このままでは栄養がとれない状態になるという事態が発生。それでもスタッフの懸命な世話で成長を続けた。そして秋には展示プールに移し、一般公開をスタート。
同じころに別のシロイルカ「アーリャ」から産まれたメスの「リーリャ」とともに、仲睦まじく遊ぶ様子も話題となっていた。
現在は2頭とも体が灰色をしているが、アクアスによると、5歳を過ぎたころから白に近づいてきて、10歳過ぎには白になるという。
まだ来館者からは「アランとリーリャは見分けがつかない」との声があるものの、「よく見ると顔つきも違い、プールでの過ごし方にもそれぞれの特徴がある」として、パフォーマンスを見るだけではなく、「ゆったりと 1 頭ずつを観察する楽しみ方もオススメ」だとしている。
アクアスの新たな人気者として、「アラン」と「リーリャ」の成長がますます楽しみだ。
(TSKさんいん中央テレビ)
