名古屋市中区のマンションで、男性を殺害し貴金属などを奪った罪に問われている女の裁判で、検察が無期懲役を求刑しました。
無職の内田明日香被告(32)は3年前、中区新栄のマンションで貴金属買取店の店長・阿部光一さん(当時42)の首を絞めて殺害し、遺体を遺棄し、現金や貴金属およそ7500万円分を奪った罪に問われています。
18日の裁判で、検察側は「好きだったホストの売り上げを1位にするため、多額の金銭を必要としていて、自己中心的で計画的な犯行」として、無期懲役を求刑しました。
一方、弁護側は「首を絞めたことは間違いないが、殺意はなかった」などして、強盗殺人罪は成立せず、死体遺棄罪などに留まると主張しました。
判決は3月6日に言い渡されます。