旧暦の1月1日に行われる鹿児島県奄美市笠利町の伝統行事「節田マンカイ」が昨夜開かれ、多くの住民が歌と手踊りを楽しみました。

男女が向かい合って座り三味線と太鼓の音に合わせ、歌を掛け合いながら手踊りをしています。

奄美市笠利町の節田集落に伝わる「節田マンカイ」です。

毎年旧暦の1月1日に行われていて、県の無形民俗文化財に指定されています。

マンカイとは人や福を招くという意味があり、かつては男女の出会いの場にもなっていたそうです。

この日集まった約100人の住民らは、リズムよく手を動かしながら、楽しそうに3曲を踊っていました。

参加者
「今の小さい子がやってくれれば歴史がつながるので最高」
「楽しくできるところがいい」
「今年は歌いながらやったので難しかったけど楽しかった」

節田集落・朝郁夫前区長
「こういう伝統を残していければうれしい」

終了後は豚肉とアザミを煮込んだ正月料理を食べて旧正月を祝いました。

鹿児島テレビ
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