3月3日と4日に行われる県立高校の一般選抜試験。先ほど志願倍率が発表され、全日制の平均は「1倍」と現在の枠組みになってからは過去最低となりました。

では、各学校の志願倍率を学科ごとにお伝えします。
佐賀北の普通科は昨年度から0.17ポイント上がり、4年連続で県内の普通科で最も倍率が高くなりました。
また、致遠館の普通科の倍率も0.19ポイント上がり、県内の普通科で2番目に高くなっています。

厳木の普通科の総合評価枠は昨年度よりも0.45ポイント上がり定員を超えました。
また、重点評価枠も0.05ポイント上がっていて県内の普通科で3番目に倍率が高くなっています。
鹿島の普通科は昨年度より0.09ポイント下がり定員を割っています。
伊万里実業は生物科学科が昨年度よりも0.56ポイント下がるなど学校別でも定員を割っています。

佐賀農業の農業科学科は昨年度より0.04ポイント上がり県内の専門学科で2番目に倍率が高くなりました。
昨年度約1ポイント上がった鳥栖工業の電子機械科は0.82ポイント下がり定員を割っています。
佐賀工業は建築科が0.62ポイント、機械科が0.4ポイントそれぞれ昨年度から下がっています。
電気科も0.03ポイント下がりましたが県内の専門学科では最も倍率が高くなっています。

鳥栖商業の商業科・流通経済科は昨年度から0.33ポイント下がり学校別でも定員を割りました。
唐津青翔に新しく設立されたeスポーツ学科は1.25倍と定員を超えています。
全日制の平均倍率1.00は昨年度より0.02ポイント下がり、現在の枠組みとなった2020年度以降過去最低となりました。
また定時制は平均倍率0.26倍で昨年度から0.07ポイント上がりました。

今回は県立高校の全日制の志願倍率が過去最低となりました。
一方、来年度から授業料が無償化される「私立高校」の県内の志願倍率は平均5.76倍と、昨年度よりも0.48ポイント上がっています。
県は「影響は不明」としたうえで、「これから数字を精査して対策を考えていきたい」としています。
志願先は1回変更することができ、最終的な倍率は3月25日に確定します。

サガテレビ
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