中国の旧正月「春節」を迎えましたが、福岡へ訪れる中国人観光客は去年より減る見込みです。
そんな中、コンビニ業界は“脱・中国依存”へ向けて動いているようです。
コンビニチェーンを運営するセブンーイレブン・ジャパンは17日、インバウンドの利用状況などについて発表しました。
◆セブン―イレブン・ジャパン 有吉敏宣さん
「中国と香港からの観光客の減少が予測されるが、韓国と台湾からの訪問が多いため、影響は少ないんじゃないか。ヨーロッパからの利用客も伸びている」
例年、福岡にも多くの中国人観光客が訪れる「春節」の大型連休が始まりましたが、人気の観光スポット、太宰府天満宮の参道を訪れていたのは…。
Qどこから来ましたか?
◆外国人観光客
「韓国です」
「台湾」
中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけていることから「日本への旅行客は去年より54%減った」と中国メディアが伝えています。
そんな中、コンビニも中国人観光客に頼らない“脱・中国依存”の傾向に。
次のメインターゲットは…。
◆セブン―イレブン・ジャパン 有吉敏宣さん
「韓国人観光客への販売、売上金額が前年比で1.4倍に伸びている状況です。訪日客に人気の抹茶・緑茶使用商品を積極的にやっていきたいと思っている」
抹茶ブームでインバウンドに人気となっている福岡県八女市。
日本に近い韓国からの観光客は郊外まで広範囲に出かける傾向にあり、八女市やうきは市のセブン―イレブンのインバウンド客も増加していると言います。
セブン―イレブン・ジャパンでは、今後、商品開発や多言語対応の販促物でインバウンド対応をさらに強化するということです。