福岡県北九州市の観光スポット、門司港レトロで新たに開発された「ご当地グルメ」が、市内の小学校で初めて提供されました。

北九州市門司区の藤松小学校。

17日の給食に特別メニューが登場しました。

◆児童
「好きな具材がめっちゃ入っているからこれ大好きです」

「ちょっと、魚みたいな味がする!」

「初めて(食べる)。風味があっておいしかったです」

子供たちに好評だったのは、フランス発祥のスープ料理「ブイヤベース」です。

◆記者リポート
「このブイヤベース、門司港レトロの新しいご当地グルメとして開発されたんです」

北九州市が誇る人気観光スポット、門司港レトロ。

名物の焼きカレーに続く新たな看板メニューを作ろうと、市役所が地元の飲食店グループに依頼し「港町ブイヤベース」が誕生しました。

こちらの店舗では大ぶりのエビやタコなど、旬の魚介のうま味をじっくり引き出して仕上げています。

◆記者リポート
「新門司でとれたカキをいただきます。すごく身もプリプリしていて、濃厚な味わいです。スープにもしっかりうま味が染みこんでいます」

でも、なぜブイヤベースを新名物に?

◆カフェ・マチエール 野田治可さん
「ここ門司港は焼きカレーが全国的に有名だが、来た人が『海鮮がない』と言う。『どの店でも門司港で作れる料理を』という依頼だったのでいろいろ集約していったら、『海鮮を使った鍋料理・スープ料理』になった」

さらに今回給食向けにアレンジしたメニューが市内の小中学校でも提供されることになり、17日は開発に携わった飲食店のメンバーも学校を訪れました。

◆カフェ・マチエール 野田治可さん
「さっきから涙が出そうなくらいうれしい。そのくらいみんなが『おいしい』『おかわり』と言ってくれる。苦労したかいがありました」

門司港レトロの「港町ブイヤベース」。

新たな名物として今後の広がりが期待されます。

テレビ西日本
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