福井県議会の宮本俊議長が、議長職を辞職する意向を固めたことが分かりました。20日に開会する2月定例県議会の冒頭で辞職が認められる見込みです。
宮本俊議長は現在4期目で、最大会派の自民党福井県議会に所属。議長は2024年5月から務めています。
複数の関係者によりますと、16日に開かれた自民党福井県議会の総会で、宮本議長は20日に開会する県議会の冒頭で議長を辞職する意向を示したということです。
辞職の理由については、1月に行われた知事選の候補者の応演演説で「サイレントボーダー、静かなる投票者が世の中を決めてはいけない」などと発言し、SNS上で批判を受けたことや、前知事のセクハラ問題を巡り、今後、県政に刷新を求める上で議会側も新体制で臨む必要があるためなどと説明したということです。
次の議長は20日に開会する2月定例県議会の冒頭で、全県議による記名投票で決まりますが、県議会最大会派の自民党県議会は、次の議長として現在3期目の小堀友廣県議(77)を擁立するとしています。