拉致被害者の家族会が2月16日高市首相と面会し、「衆院選の圧倒的勝利は北朝鮮側から見て交渉相手として信頼し得るもの」だとして被害者の帰国に期待を込めました。

拉致被害者家族会などが16日、総理官邸を訪れ、今後、日本に帰国した被害者に対し、帰国していない被害者の消息を聞き取ることなどを盛り込んだ新たな運動方針を高市首相に手渡しました。

その後の面会で「拉致問題の解決は自身に課せられた使命」と口にした高市首相。

【高市首相】
「金正恩委員長と首脳同士で正面から向き合う覚悟をしている。やれる限りのあらゆる手段を尽くして、私の代で何としても突破口を開いて、具体的な成果に結びつけていきたい」

高市首相はまた、現在も北朝鮮に対し、様々なルートで働きかけを行っていることを明かしました。

一方、家族会代表の横田拓也さんは自民党が圧勝した先の衆院選の結果に触れ…

【拉致被害者家族会 横田拓也 代表】
「衆議院選挙の結果は北朝鮮から見ると盤石で、交渉相手として一切の不安・心配がない、信頼しうる体制となった」

さらに「高市首相の外交を全面的に支持し、支援する」と話し、全拉致被害者の帰国を実現するよう改めて求めました。

NST新潟総合テレビ
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