気になる食の価格や旬の情報をお届けする『にいがた新鮮組』。今回は今の時期しか味わえない“生ワカメ”を紹介します。
新潟市江南区の新潟市中央卸売市場。旬を迎え、取り引きされているのが生ワカメです。
【新潟冷蔵 伴田悟 部長代理】
「ぬめりがあって、新鮮なものほど身が厚い。噛んだ時のシャキシャキ感が生のほうがより感じられる」
一年中流通しているワカメですが、冷凍や乾燥させたものではない生ワカメは1月~3月ごろまでの限られた期間しか味わえないといいます。
そんなワカメの今年の生育状況はというと…
【新潟冷蔵 伴田悟 部長代理】
「三陸の海水温も平均的に0.5~1℃上がっているようだが、幸いなことにワカメの育成に関してはそれほどの影響はない」
海水温の上昇などの影響が心配されましたが、例年通りの出来となり、価格も平年並みとなっています。
では、気になる味は?
【藤森麻友アナウンサー】
「食べた瞬間に磯の香りがふわっと香ります。身が厚いので、食感はシャキシャキで優しい味わいです」
さらに…
【藤森麻友アナウンサー】
「葉の部分はワカメとして、そして根っこの部分はメカブとして流通しています。トロトロで食感はコリコリ。一つのワカメで様々な食感が楽しめます」
味噌汁や酢の物など様々な料理に重宝するワカメ。
【新潟冷蔵 伴田悟 部長代理】
「生で出荷されるのは冬の1~2カ月の今だけ。生のワカメを手に取っていただいて、やわらかくて身が厚い食感を楽しんでいただきたいと思う」
今しか味わえない旬の味を楽しんではいかがでしょうか。