大雪の爪痕が今も残る山陰地方。
各地で影響が長期化しています。
鳥取県・平井知事:
「1億円というレベルで農業被害対策など大雪被害への対応をスタートさせていただく」
こうしたなか、鳥取県の平井知事は2月16日、大雪被害への対応策を明らかにしました。
鳥取県によると2月上旬の大雪によりこれまでにブドウやスイカの農業用ハウスや牛舎などの施設であわせて15件の被害を確認。
また、白ネギやブロッコリーなどの農作物にも影響が出ていて今後の調査で判明する被害はさらに大きくなる見込みです。
これを受け県は復旧に迅速に対応するため今年度予算で確保している「災害復興調整費」1億円を16日発動しました。
鳥取県・平井知事:
「被災された方の意見を聞いてできる限り速やかに着手して農業であれば次の生産活動に入るのに支障が無いように軌道にのせていきたい」
倒壊した農業用ハウスや折れた果樹などの撤去、復旧にかかる費用を援助するほか、葉折れなどの被害を受けた白ネギやブロッコリーの販売促進に係る費用の支援などを行うとしています。