観光面でも影響が出ています。
櫃田優果記者:
「安来市の清水寺です。参道を大きな木がふさいでいます。身長155センチの私と並ぶほどの大きです」
安来市の清水寺の参道。
大雪の影響で高さ約20メートルを超える杉の大木が根元から倒れ、今も手つかずのままです。
紅葉館・青砥尚恵女将:
「子どもを寝かしつけていて部屋を出ていこうとしたらドーンと音がした。調理場のガラスが白くなって、割れたと思った」
倒木によるけが人はいませんでしたが、近くにある旅館の屋根の一部が壊れ、窓ガラスが複数枚割れるなどの被害がありました。
清水寺・清水谷善曉貫主:
「まだこの時期お参りいただく方がおられますので、多くの方々にご迷惑をおかけしている状況ですね」
参道を通れないことから倒木から1週間以上経った今も臨時閉山は続いています。
また、重機が近くに入れないことなどからすぐには撤去できない見通しで、参拝客の受け入れ再開の目途は立っていません。
厄払いで有名な清水寺、この時期は祈祷客だけでも平日は30組、休日は100組ほどが訪れるだけに影響の長期化に気をもんでいます。
清水寺・清水谷善曉貫主:
「まず目途をつけること。行政等々情報共有を品があ、なるべく早く清水寺をあけられるように努力していきたいと思っています」