大雪被害にあった現場は頭を悩ませています。
杉谷紡生記者:
「こちらのブドウ園ではこのようにビニールハウスが雪の重みで崩れてしまっています」
北栄町の「幸田ぶどう園」。
農業用ハウス2棟が約40センチ積もった雪の重みに耐えられず倒壊しました。
ぶどう園では雪が解けた先週末から倒壊したハウスの解体を始め、16日も鉄骨の撤去作業に追われていました。
幸田ぶどう園・幸田直人さん:
「曲がったやつもあるので、一回曲がったやつは弱いので基本的にはもう使えないですね」
ハウスの建て直しには県からの補助金が交付されても100万円から200万円の手出しが必要だといいます。
雪への対応に手を取られたことで次のブドウシーズンに向けた作業に遅れが生じる見込みで、生育への影響を心配しています。
幸田ぶどう園・幸田直人さん:
「農作物は待ってくれないので、ぶどうにあわせてやらないといけないことをやりつつ余計な仕事といえば余計な仕事なので、手間の方が収益が下がることよりも大きい」
大雪の被害を受けた農業従事者への支援は待ったなしの状態です。