能登半島地震の影響で小中学校が再編される輪島市で14日、閉校する学校の在校生や卒業生による記念のイベントが行われました。
輪島市では能登半島地震の影響で子供の数が減っていることを受け市立の小中学校を12校から4校に再編することが決まっています。
このうち子供の数が26人の門前西小、22人の門前東小、33人の門前中学校は春から小中一貫の門前学園として統合され再出発します。
14日は3つの学校の卒業生や在校生が集まり閉校する校舎へ感謝を伝えるメッセージを一人ずつ懸垂幕に書いていきました。
中学校の卒業生:
「校歌が好きなのでなくなるのは寂しいと思います。『風雪に耐え行く試練』というところが好きなんです、小高いところを吹雪が来ているところを私たちは下校したのでそこが思い出に残っています」
この後、解体が決まった門前西と門前東小学校の校舎を巡り、学校に通った思い出を振り返りました。
Q:階段の思い出は?
児童:「ここでグリコしたりして遊んだ」
最後に4月から開校する「門前学園」の前で記念撮影を行いました。
閉校行事実行委員 山崎孝志さん:
「みんな厳しい過去を超えてこういう生活をやっているので新しい学校で希望を持って一生懸命やってくれたらそれでいいかなと」