札幌を襲った1月25日の災害級の大雪からまもなく3週間がたつが、生活道路を中心に、未だ、道幅が狭く、通行しづらい状況が続いている。
緊急排雪は、どこまで進んでいるのか?
雪に埋もれたバス停。
札幌の円山エリアから新千歳空港を結ぶバスは、25日の大雪以降、運休が続いている。
札幌市は交通量の多い幹線道路の排雪を優先的に進めているが、今も渋滞が解消されない場所が多くある。
さらに深刻なのは、生活道路。
市は、2月2日から緊急排雪を進めているが、断続的な大雪の影響で作業は遅れていて、進捗率は3割ほどにとどまっているという。
「いつ緊急排雪が入るのかよくわからない。来てくれればいいなとは思いますけど」(住民)
生活道路の排雪方法や周知の仕方について、秋元市長は。
「パートナーシップ排雪と緊急排雪の時期や手法が違いますので、地域の住民に混乱がある。『おおむねこの時期』というようなお知らせがどこまでできるのか検討する必要がある」(秋元札幌市長)
市は、排雪できていない7割の生活道路の作業を、2月中に完了したいとしている。