イランのアラグチ外相は17日に行われるアメリカとの2回目の核協議に参加するため、首都テヘランを出発しました。
イラン外務省は15日、アラグチ外相がアメリカとの核協議に参加するため、スイス・ジュネーブに向けて出発したと発表しました。
17日に行われる協議は前回同様、オマーンの仲介を通じた間接協議となる予定で、アメリカのルビオ国務長官は、ウィトコフ特使やトランプ大統領の娘婿のクシュナー氏が出席すると明らかにしています。
アラグチ外相は、スイス滞在中、IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長とも会談する予定です。
イランの核問題をめぐって、アメリカのCBSテレビはトランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランの弾道ミサイル関連施設への攻撃を支持する意向を2025年12月に示していたと報じました。
イスラエルは2025年6月にイランの核施設を攻撃しており、アメリカとイランの協議が決裂した場合、イランとイスラエルの衝突が再燃する恐れがあります。