北朝鮮に拉致された被害者の家族会と支援団体「救う会」は、東京都内で合同会議を開き、今後の運動方針をとりまとめました。
家族会代表・横田拓也さん:
私たちは全拉致被害者の一括帰国、誰一人置き去りにしないということです。この強い覚悟、信念は変わりません。このことを北朝鮮当局は絶対に甘く見ないでほしいと思っています。
会議では今後の活動方針が取りまとめられ、全ての拉致被害者の帰国が実現するのであれば、政府による人道支援や独自制裁の解除、国交正常化交渉の開始に反対しないとされました。
一方で、実現しない場合は、独自制裁の強化を求めるとしています。
横田めぐみさんの母・横田早紀江さん(90):
高市総理が今度、力を出してくださるのではないかと希望を持つことができて、本当に応援をしています。
また、家族会と救う会は拉致被害者の親世代の高齢化が進み、残された時間が長くないことを強調しました。