15日は長崎市で18.9度まで気温が上がり春の陽気となる中、長崎ランタンフェスティバルのメインイベントのひとつ「媽祖行列」が行われ、にぎわいました。
「航海安全の神・媽祖様でございます」
媽祖行列のスタート地点、長崎市の中央公園です。
物音を聞き分けて媽祖に知らせる「順風耳」と、その周りを監視する「千里眼」。
2人の守護神が所作を披露し、会場を沸かせました。
15日は媽祖行列の「菩薩乗せ(ぼさのせ)」の日で、江戸時代、唐船の乗組員たちが長崎から帰国する際、唐寺に安置していた航海安全の神・媽祖を船に戻すまでの行列を再現しました。
大分県から
「すごく荘厳でみんなきれいだった」
「外国の風情があっていい。日本じゃないみたい」
会場では、ぶたまんや角煮まんじゅうなどを味わう人や、ランタンやオブジェの写真を撮って楽しむ人の姿が見られました。
15日の最高気温は、長崎で18.9度、大村で18.8度など4月上旬並みとなり、島原など4地点では2026年に入って最も高くなりました。(15日午後4時時点)
福岡県から
「暑い。(上着を)脱ぎたいぐらい。荷物が増えるので脱げないけど」
長与町から
「こういう機会でしか意外と食べないものもあるので楽しんでいる」
長崎ランタンフェスティバルは2月23日まで開かれています。