200年以上の歴史がある長崎県佐世保市の酒蔵で蔵開きがあり、大勢の人が搾りたての日本酒を味わいました。
佐世保市で日本酒や焼酎、リキュールなどを製造販売する梅ヶ枝酒造です。
蔵開きは14日と15日の2日間開催され、8種類の日本酒の新酒など約50種類の酒が並びました。
蔵開きは一般的に酒造りを終えた3月から4月に行われますが、梅ヶ枝酒造は酒造りの現場を見てもらおうと2月に開いていて、長崎県内で一番早い蔵開きと言われています。
梅ヶ枝酒造 杜氏 長野剛士さん
「日本酒の場合は並んでいる槽(ふね)という機械で絞る。酒袋という丈夫な袋にもろみを入れて積み重ねる」
日本酒の原材料となる米は昨シーズンと比べ3割ほど値上がりしたため、ボトル1本(720ミリリットル)あたり日本酒は100円、日本酒ベースのジンは400円値上げしました。
それでも搾りたての日本酒を販売するコーナーには行列ができていました。
訪れた人
「おいしい。フルーティー。少し発泡している。しゅわしゅわしている」
子供でも楽しめるノンアルコールの甘酒も販売され、訪れた人たちは試飲をしながらお気に入りの商品を探していました。