熊本城マラソン2026が15日行われフルマラソンでは八代市出身で京都工芸繊維大学の古川 大晃選手が5度目の優勝に輝きました。
【後藤 祐太アナウンサー実況】
「早春の熊本に響くスタートの号砲、いま42.195キロの長い旅路に駆け出します」
約1万3000人のランナーが出場した『歴史めぐりフルマラソン』。
レース序盤は前回大会の優勝、阿部飛雄馬選手、5度目の優勝を目指す八代市出身の
古川 大晃選手、前回4位の西原 大賀選手などが第1集団を形成します。
12キロすぎ、ペースを上げたのは熊本最強の公務員ランナー西原 大賀選手。
【郡司アナウンサー実況】
「西原大賀選手がこの熊本城マラソンでは初めて先頭でレースを引っ張るという形に変わっています」
先頭をひた走る西原 大賀選手ですが、18キロすぎで後続の選手が追いつき5人の集団に
そして、32キロすぎ、今度は阿部飛雄馬選手、古川 大晃選手の2人が先頭集団から抜け出します。
【郡司琢哉アナウンサー】
「ここで古川が前に出ました。沿道から古川がんばれという声援が飛んでいました。
ここは阿部も頑張って今度は古川に着いていくかたちです。」
トップ争いが動いたのは36キロすぎでした。下り坂を利用してスパートをかけた古川 大晃選手が阿部飛雄馬選手を一気に突き放します。
【郡司琢哉アナウンサー】
「平成の跨線橋の頂点から少し古川がペースを上げて並んでいた阿部飛雄馬を引き離しました」
そのままフィニッシュした古川 大晃選手が大会初の5度目の優勝を果たしました。
【郡司琢哉アナウンサー】
「走る研究者が熊本城の頂点に返り咲き。古川 大晃、男女を通じて初の5度目の優勝達成です」
2位は阿部飛雄馬選手、3位は加藤純平選手でした。
【古川 大晃選手】
「(優勝して)ほっとしてます。去年ラスト苦い思いをしているのでもうできるだけ早い段階で勝負を仕掛けて勝ちをきめたいなと思ってガッと力強くいきました。」
一方女子は加藤純平選手の姉、加藤みちる選手が5連覇を達成しました。