北中城村で進められている牡蠣の養殖実証実験で初めて収穫されたマガキの品質を漁業関係者が確認しました。
北中城村は村の特産品・アーサの養殖場を活用して去年5月から牡蠣の養殖の実証実験を行っています。
報告会では穫れたてのマガキが振る舞われ、漁業や飲食の関係者が味と品質を確認しました。
佐敷中城漁業協同組合山入端孝雄組合長:
期待を裏切らなかった。美味しい
比嘉孝則北中城村長:
一次産業が非常に低迷しているので、農業も漁業も助成をしてあげて、村の特産品として発展できるように努めていきたいと思います
今年度の実証実験では種苗の生存率は7割を超えていて、県外の産地と比較しても高水準だったことが報告されました。
一方で強風や荒波、それに30度以上の高水温に弱いことが課題で、真夏や台風の時期には場所を移して対応するため複数の漁場を確保する必要があるということです。
北中城村のマガキ養殖は2028年度の事業化を目指しています。