新シーズン移行前の特別な大会として行われている「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の第2節で実現したJ2・いわきFCとJ3・福島ユナイテッドFCの“福島ダービー”が、2月15日にハワイアンズスタジアムいわきで開催された。
公式戦では4年ぶりの対戦とあって、会場には5000人を超えるサポーターが駆け付けた。
試合が動いたのは前半16分、まずはいわきFCがチャンスをつくる。
古巣対決となった堂鼻が頭で合わせ、いわきFCが先制すると、後半5分には追加点をあげリードは2点に広がった。
このままでは終われない福島ユナイテッドFCは後半19分、フリーキックのチャンスにキッカー樋口が1点を返す。
しかし福島の反撃もここまでとなり、いわきFCが3-1で福島ダービーを制した。
いわきFCの田村雄三監督は「勇敢に、しっかりリスクを恐れず、しっかり連動してみんなで敵陣で奪うことができたかなと思う」「本当にいいホームの雰囲気でゲームができたことに本当に感謝している」と話し、福島ユナイテッドFCの寺田周平監督は「(サポーターに)勝ちをプレゼントして、喜んでもらいたいという光景を望んでいたが、それが叶わず残念な気持ち」と話した。
いわきFCは次節、2月22日にアウェーでFC岐阜と対戦、福島ユナイテッドFCは2月21日にアウェーでRB大宮アルディージャと対戦する。