日本銀行福井事務所はこの冬の県内景気について、個人消費の増加などから「緩やかに回復している」と6期連続で判断を据え置きました。
日銀福井事務所は年4回、県内の景気判断を発表しています。
「個人消費」は物価が上昇する中でも新規出店の効果などがあり「緩やかな増加基調にある」としています。
一方、「生産」は電子部品・デバイスは半導体やコンデンサなどの旺盛な需要を背景に好調なものの眼鏡は物価高で価格の安い外国産を求める動きが広がっていて、「生産」全体では「持ち直しの動きが一服している」としました。
ただ、日銀福井事務所は、個人消費や設備投資は増加基調にあるとしていて、景気全体では「緩やかに回復している」と判断しました。