アメリカの1月の消費者物価指数は、前の年の同じ月から2.4%の上昇となり、市場予想を下回りました。
アメリカの労働省が13日に発表した1月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて2.4%上昇しました。
上昇率は前月の2.7%から鈍化し、2.5%の上昇を見込んでいた市場予想を下回りました。
物価の変動が大きい食品とエネルギーを除いた指数は、2.5%の上昇でした。
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、物価と雇用の動向を見極めながら、利下げの時期を慎重に判断する姿勢を示しています。
アメリカメディアは今回のデータについて「FRBがハト派寄りの判断を取る余地がわずかに広がった」とする専門家の見方を伝えています。