WBCを前にした合宿で 全国からファンが集まるホテルからは期待の声、そしてバス会社はシャトルバスを出して対応します。
(森山裕香子記者)
「侍ジャパンがキャンプを張るサンマリンスタジアムでは、2月14日から始まる合宿を前に、ブースの設営や看板の設置など、着々と準備が進められています」
侍ジャパンの事前合宿は、2月14日から24日までの11日間、ひなたサンマリンスタジアム宮崎などで行われます。
WBCに向けた宮崎での事前合宿は今回で5回目で、2月22日と23日には福岡ソフトバンクホークスとの壮行試合も行われます。
スタジアム周辺には、写真を撮るファンの姿が…
(熊本県から)
「下見をしないといけないかなと思って、そのつもりで来ました。明日早くから見に行こうかなと思って」
「私は初めてなので楽しみに来ました」
宮崎市に2泊するということでホテル代を聞いてみると…
「4万円〜5万円くらいで、2人で。高かったです」
県庁近くのケイズストリートホテル宮崎です。
侍ジャパンの合宿期間中、156室ある客室の稼働率は90%を超え、満室に近い日もあるといいます。
(ケイズストリートホテル宮崎 瀬戸口英明総支配人)
「11月(の秋季キャンプ)もやはり忙しかったんですけれども、2月、2月14日からの方が大幅に忙しいというところでございます」
普段は、1日の営業は従業員30人ほどが担いますが、合宿期間中はおよそ50人ほぼ全員が出勤し、フル稼働で全国のファンを迎え入れます。
(ケイズストリートホテル宮崎 瀬戸口英明総支配人)
「2月は、全国的にもめずらしいと思いますけども、潤っているといいますか、忙しい時期だと思っております。チャンスと捉えてやっております」
また、宮崎交通は、期間中、宮崎駅と県総合運動公園を結ぶ臨時バスを走らせます。
臨時バスは、宮崎駅を午前9時から正午までの間に出発し、随時運行。
県総合運動公園を出発する便は午後2時以降運行され宮交シティなど5つの停留所に停まります。
前回2023年の侍ジャパンの合宿では、およそ1万9000人が利用したということです。
(宮崎交通乗合部 馬籠剛史課長)
「侍ジャパンを皆様と盛り上げていきたく、県内外からお越しいただいたお客様への移動手段として、ご利用いただきたいと思います」
WBCは、来月5日、東京ドームで1次ラウンドが開幕します。
侍ジャパンのキャンプに伴う駐車場と交通の情報です。
県総合運動公園内の駐車場は、2月14日と15日それに21日、22日、23日は有料となり駐車整理券が必要です。
土日祝日は、ミネックススタジアム、宮崎大学木花キャンパス、県消防学校にも臨時駐車場が設けられ、駐車整理券とシャトルバス乗車券がセットになったチケットが販売されています。
いずれもローソンチケットでの事前の購入が必要で壮行試合のある22日と23日は完売し宮崎市役所の河川敷にも臨時駐車場が開設され、チケットが販売されています。
JR九州は、キャンプ期間中、宮崎駅と木花駅、南宮崎駅と木花駅の区間で、臨時列車を運行します。
JR木花駅では交通系ICカードが使えます。