アメリカのトランプ政権は、温室効果ガスの排出が健康に悪影響を及ぼすとした科学的知見を撤回すると発表しました。
これにより、自動車の排出規制も廃止されます。
トランプ大統領は12日、オバマ政権時代の2009年に自動車やトラックなどからの温室効果ガスの排出が人体に悪影響を及ぼすと科学的に判断した「危険性認定」を撤回すると明らかにしました。
トランプ大統領:
オバマ政権時代の破滅的な政策で、アメリカの自動車産業に損害を与え、消費者の負担を大幅に増加させた。
これにより排ガス規制の法的根拠が失われ、自動車の排出規制も廃止されます。
トランプ政権は1月に気候変動対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱するなど、石油や石炭産業などの支援を強化しています。