教員の人手不足が深刻化するなか、富山県は大学3年生に加え、免許を持たない大学院1年生なども受検できるようにします。

公立学校の教員採用試験はこれまで、翌年度末までに教員免許を取得見込みの大学3年生や、免許資格を持つ大学4年生と大学院修士2年が受検できるようなっていました。

しかし、県内の公立学校の採用試験の倍率は、今年度、過去最低の1.6倍となり、教員のなり手の確保が課題となっています。

そのため、県教育委員会は受検資格を来年度から拡充することとし、「大学や大学院に在学し、教員免許を翌年度末までに取得する見込みの者」に変更します。

これにより、これまで受検できなかった、教員免許を持たない大学院の修士1年生や、学部に5年間在籍して卒業する4年生も対象になります。

富山テレビ
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