富山県内で暮らす外国人が去年1月時点で2万3000人を超え、増加傾向となっている中、外国人留学生と交番などに勤務する警察官を対象とした研修会が県警で開かれました。
これは県内で暮らす外国人の安全・安心の暮らしの確保とトラブルがあった際に、警察官がより的確に対処できるようにと県警が開いたものです。
研修会には日本語学校の富山国際学院の外国人留学生と交番や駐在所に勤務する警察官が出席し、はじめに外国人向けに講義が行われ、今年4月からの改正道路交通法で自転車も交通違反に対して反則金が科されるようになることや「正しい110番のかけ方」について話されていました。
出席した外国人は、中国やネパール、ミャンマーなど4カ国からの留学生で、富山で日本語を学び、この春大学などに進学。将来は日本で就職することを目指しています。
意見発表では留学生が自国の文化や交通事情などを紹介していました。
出席した交番などに勤務する警察官も質問をしながらお互いの理解を深めていました。