日本勢の活躍が続くミラノ・コルティナオリンピック。
スノーボード競技に出場し、11日に予選を突破した現役高校生の清水さら選手、実は出雲市にゆかりがあるんです。
11日夜は、その出雲からも熱い声援が送られました。
スノーボード・女子ハーフパイプ日本代表の清水さら選手(16)。
滋賀県出身の現役高校生ですが、お父さんの卓郎さんが出雲市出身です。
また祖父母も出雲で暮らしていて、今回、現地に応援に駆け付けています。
そして出雲市では11日夜、父・卓郎さんの友人らが発起人となりパブリックビューイングが開かれ、約70人の市民が声援を送りました。
パブリックビューイングに訪れた市民:
精いっぱい頑張ってほしい。
パブリックビューイングに訪れた市民:
気持ちが届くように応援したいと思う。
パブリックビューイングに訪れた市民:
中学生の頃からオリンピックを目指して頑張っている話をおじいさんから聞いて、きょうは応援に駆け付けた。
ハーフパイプは半円状のコースで両側の壁を往復しながらジャンプを繰り返し、その高さや技の難易度で得点を競います。
24人が出場した予選では、それぞれ2回滑り高得点の選手12人が決勝に進出します。
メダル候補に上げられている清水選手、1回目を失敗し22位と出遅れますが、一気に2位に浮上し、決勝進出を決めました。
スノーボード・女子ハーフパイプ 清水さら選手:
いつもあまり1本目でこけることが少なくて久しぶりにこけて、2本目は緊張していたけどリラックスして挑めた。
パブリックビューイングに訪れた市民:
すばらしかった。こんな逆転劇、なかなかないと思う。
パブリックビューイングに訪れた市民:
感動しました。(彼女は)大技を持っているので、決勝は悔いのない滑りでチャレンジしてほしい。
ゆかりのある出雲市でも応援ムードが高まりを見せるなか、こんな商品も。
津山屋製菓・山本詩織係長:
スノーボードで活躍されていますので、雪の世界なので銀粉を入れたり、雪のパッケージにしてみた。
市内にある津山屋製菓が販売する「SARA・KOHAKUTOU(サラ・コハクトウ)」。
数年前、清水選手の祖母がこの店に商品の感想を綴った手紙を送ったことがきっかけで交流がはじまり、スポンサー契約を締結。
名前を冠したコラボ商品を開発しました。
彼女が好きだと言う「紫色」を取り入れ、巨峰など3つの味が楽しめます。
津山屋製菓・山本詩織係長:
ぜひメダルをとってもらって、島根県全体でも応援しているので明るいニュースを届けてくれるとうれしい。
悲願のメダル獲得へ。
決勝は13日未明からで、イタリアから遠く離れた島根からも声援が送られます。