2月11日は「建国記念の日」、寒さは幾分和らいだものの雲が広がり、この時期らしい天気となりました。
それでも寒さを押して各地のイベントはにぎわいました。
2月11日は「出雲そばの日」。
松江市の古刹・月照寺では、雪の残る境内で「そば祭り」が開かれ、訪れた人たちにあつあつの「釜揚げそば」と日本酒が振舞われました。
訪れた人:
体が温まる感じがして美味しかったです。歴史の面、いろいろな取り組みをしながらお客さんにももっと来てもらえればと思います。
「出雲そばの日」は江戸時代の初め、そばの文化を伝えた初代松江藩主・松平直政が信州・松本から松江に移ることを命じられた日にちなんで2022年に制定されました。
境内では「松江藩献そば式」が営まれ、参列した松江市の上定市長などの前で松江そば組合の西村組合長がそばを打ち、打ちあがったそばを松江産のそばを使った焼酎などと一緒に、「出雲そば」の「生みの親」とも言える松平直政の位牌に供えました。
松江そば組合・西村組合長:
松江のそばの原点というのが改めて分かったので、さらに伝統を活かしながらいいおそばを作っていきたい。
献そば式には市民や観光客も参列、出雲そばを松江を代表する食文化として根付かせた初代藩主をしのびながら、伝統の味を堪能していました。