「火事です消火器を持ってきてください」

訓練は長崎市川上町のグループホームみなとのみえるハウスで、2階の厨房から出火した想定で行われました。

2013年2月、長崎市東山手町のグループホームで火災が発生し5人が死亡しました。
この火災をきっかけに消防法が改正され自力での避難が難しい人が入居する施設には
スプリンクラーの設置が義務付けられました。

今月6日の訓練では職員による初期消火や避難誘導のほか消防と連携しながら逃げ遅れた人の救出手順などを確認しました。

長崎市中央消防署警防1課の黒澤明査察指導係長は「施設がどういったつくりでどういったものが利用できるのか改めて認識する機会にしてほしい。消防隊への情報提供などほかの機関と連携をしていくことも身につけてほしい」などと話していました。

長崎市内73カ所のグループホームでは月1回の訓練が義務付けられています。

消防局は立ち入り検査など防火対策の向上に務めたいとしています。

テレビ長崎
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