愛媛県内で雨が少ない状況が続くなか、伊予市で19年ぶりに渇水対策本部が9日に設置されました。水源の地下水の3地点で、地表から水面までの水位がかなり下がっていて、市民に節水を呼びかけることを決めました。
伊予市によりますと、市の主な水源は高瀬・宮下・八倉の地下水。今年1月の平均の水位は、地表から水面までの距離が、高瀬で4.19メートルになり平年の1月と比べ0.94メートル低下。宮下の水位は6.13メートル、八倉は6.69メートルで、それぞれ平年より1.54~2.42メートルも低くなっています。
伊予市で降った雨は、去年11月以降の3カ月間で平年の32.8%。1月はわずか6ミリだったということです。
この苦しい水源状況のため伊予市は市民に対し、洗濯には風呂の水を使い、食器はまとめ洗いするなど節水を呼びかけることを決めました。
渇水対策本部が次に開かれるときは、水道の水が出る圧力を下げることを検討するとしています。
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