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ペア長岡柚奈・森口澄士組、アイスダンスの吉田唄菜・森田真沙也組が出場!五輪前の一戦、四大陸選手権への意気込み|FNNプライムオンライン
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ペア長岡柚奈・森口澄士組、アイスダンスの吉田唄菜・森田真沙也組が出場!五輪前の一戦、四大陸選手権への意気込み

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全日本への道2025-2026

ISUチャンピオンシップ大会となる四大陸選手権が、1月22日から中国・北京にて開催される。

今大会には、開幕まで16日に迫ったミラノ・コルティナ五輪代表選手たちが多数出場。

オリンピック前最後のビッグタイトルを懸けた勝負の一戦に挑む、ペアの長岡柚奈・森口澄士組とアイスダンスの吉田唄菜・森田真沙也組を紹介する。

ペアは結成3年目で急成長!“ゆなすみ”

ペアには、2大会連続出場となる“ゆなすみ”こと長岡柚奈・森口澄士組が出場。

2年ぶりの全日本優勝を果たした“ゆなすみ”
2年ぶりの全日本優勝を果たした“ゆなすみ”
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9月に北京で開催された五輪最終予選で“りくりゅう”先輩に続き、ペア競技史上初の2枠目の出場権を獲得。去年の全日本では2度目の優勝を果たし、ミラノ・コルティナ五輪代表に選出された。

その飛躍の裏には、あるきっかけがあった。

昨季初出場となった世界選手権では、出場23組中22位。フリーに進出することが出来ず、世界との差を痛感した2人は一度は失意に沈んだ。

そこから一念発起し、強豪ペアも指導するドイツが拠点のドミトリ・サビンコーチに師事することに。

新たなコーチに師事し、切磋琢磨する2人
新たなコーチに師事し、切磋琢磨する2人

普段の練習は“コーチ不在の自主練”という異例なスタイルだったが、少ない機会でもらったアドバイスを元に、2人で磨き上げてきた。

「昨シーズンまでは失敗したらどうしようとかマイナスなことばかり考えていた。今のコーチが“後は自信だけだ”とひたすら言ってくれる」(長岡)

「逆に今、僕が劣ってるぐらい。柚奈ちゃんが緊張に強くなってきたなと思うし、柚奈ちゃんの強い表情に励まされる時もあるので、そこはすごく僕からしても心強い」(森口)

自信も手に入れたという“ゆなすみ”

特に森口とペアを結成するまでは、全くの未経験だったという長岡。

新たなコーチにペアのエレメンツや技の構造や基礎を徹底的に叩き込まれることで、テクニックの向上だけでなく、“自信”も手に入れたという。

甘いもの好きの2人にカフェで本音を語ってもらった
甘いもの好きの2人にカフェで本音を語ってもらった

「初挑戦した世界選手権で成功できなかったトリプルツイストも、陸上で練習を積み重ねることで必要な技術を理解できたことが習得につながった」

日々の練習で磨き上げてきた質の高いエレメンツに加わった“自信”。去年の全日本選手権では、長岡が大会前の公式練習で右ひざを負傷するというアクシデントに見舞われるも、それを感じさせない圧巻の演技をショート・フリーともに成し遂げた。

トータルで獲得したスコアは、前回の世界選手権銅メダル相当のスコア。さらに、今季GPシリーズ2戦で4位と世界でも存在感をアピールした2人は、この四大陸選手権のショートに最終グループで出場する。

公式練習で最終調整を行う2人
公式練習で最終調整を行う2人

「去年の四大陸選手権では第1グループで滑走だったんですけど、最終グループで滑れると知って『えっ!すごっ!』みたいな。成長したんだなと思いました」(長岡)

「ここまでの成長は本当に嬉しいことだと感じています。この四大陸選手権とオリンピックと世界選手権でしっかり自分たちの成長を発揮できるようにしていけたら」(森口)

ミラノ・コルティナ五輪団体戦のカギ握るアイスダンスは“うたまさ”に注目

そして、アイスダンスからは3大会連続出場となる“うたまさ”こと吉田唄菜・森田真沙也組が出場する。

昨年の全日本選手権で2連覇達成の“うたまさ”
昨年の全日本選手権で2連覇達成の“うたまさ”

五輪シーズンの今季、練習拠点のメインをカナダのロンドンへ。アイスダンスで平昌五輪金メダルを獲得したスコット・モイア氏から指導を受け、進化を感じているという。

「エッジワークをすごく強化していただいて、どの試合でも安定してレベルも取れてきたので、そこは今シーズン大きな収穫かなと思っています」(吉田)

「毎日がすごく刺激的です。もっと大きく動かないととか、エッジワークややるべきことはまだまだたくさんありますが、毎日の練習をちゃんと大切にできているなと感じています。そこをもっと大切にしていって、今後の僕たちの成長に繋げていきたいです」(森田)

カナダのリンクでチームメイトたちと腕を磨く“うたまさ”
カナダのリンクでチームメイトたちと腕を磨く“うたまさ”

苦しんだ時期もあったが、CSトリアリティ杯リズムダンスで自己ベストを更新するなど手応えを掴み挑んだ全日本。ニューカップルの勢いに押されることなく、フリーダンスではシーズン半ばで戻した結成当初の『火の鳥』を前回王者の貫禄の滑りで披露し優勝した。

2人は、ミラノ・コルティナ五輪で個人種目での出場はないが、2大会連続メダル獲得に期待のかかる団体戦に出場する。

そして、3大会連続出場となる今大会で、五輪前最後の実戦へ挑む。

四大陸は3大会連続出場となる“うたまさ”
四大陸は3大会連続出場となる“うたまさ”

「失敗を恐れずに、自分たちのできることを120%出し切って。次のオリンピックでも、この試合でも、いい演技ができるようにしっかりと持っていきたい」(吉田)

「この大会では、自分たちでできることをちゃんとやって、最後まで攻め切った演技をして、オリンピックに向けて勢いがつくような結果にしていきたい」(森田)

シーズン後半戦へ向けブラッシュアップしたという、フリーダンス『火の鳥』にも注目だ。

四大陸フィギュアスケート選手権2026
女子ショート:1月22日(木)深夜2時15分~3時15分放送
女子フリー:1月23日(金)深夜1時45分~3時15分放送
男子ショート:1月24日(土)深夜3時~4時放送
男子フリー:1月25日(日)深夜1時55分~3時25分
<FODプレミアムにて全競技LIVE配信>
フジスケHPで詳細はここから

フィギュアスケート取材班
フィギュアスケート取材班

フジテレビのフィギュアスケート取材班が独自の目線で選手やコーチなどを取材。国内外の大会結果だけでなく、長期間追い続けてきたことでわかるエピソードや未来のスケーターなども紹介していく。

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