スマホゲームで知り合った仲間と富士登山をして下山中だった20代の男性が動けなくなり、静岡県警の山岳遭難救助隊によって救助されました。男性は低体温症とみられます。
6日午前9時半頃、富士山富士宮下山道の8合目にある衛生センターから「仲間が低体温症になったかもしれない」と110番通報がありました。
救助されたのは大阪府大阪市の会社員の男性(22)で、スマホゲームで知り合った仲間とともに計5人で5日午前時頃から山頂を目指して富士山を登っていました。
午後6時には登頂して頂上の山小屋で一泊し、6日午前5時頃から下山していましたが途中で寒さを感じはじめ8合目の衛生センターで動けなくなったということです。
通報から約4時間半後に県警の山岳遭難救助隊によってブルドーザーで御殿場5合目登山口まで運ばれ、救急隊に引き渡されました。
警察によりますと富士山は当時雨・風が強く、男性は雨具のズボンを忘れてしまい寒くなってしまったと話しているということです。
警察は装備や体調を万全に準備してから登るよう呼び掛けています。
