マイページ
鍵山優真、佐藤駿、三浦佳生「また戻ってこよう」3人で誓った約束の場所へ!五輪への切符をつかむ勝負の全日本|FNNプライムオンライン
フジスケ@リンクサイド

鍵山優真、佐藤駿、三浦佳生「また戻ってこよう」3人で誓った約束の場所へ!五輪への切符をつかむ勝負の全日本

Google ニュース プリファードソース

全日本への道2025-2026

2人の背中追いかける爆発力を秘めた20歳

「2人がいなかったら、そんなに早くから4回転やトリプルアクセルをやってなかった。2人に対しての思いはすごくあります」

幼い頃から2つ年上の鍵山・佐藤をライバルと定め、三浦は彼らの背中を追いかけてきた。

2024年の世界選手権に初出場した三浦
2024年の世界選手権に初出場した三浦

“ランボルギーニ”と称される超ハイスピードなスケーティングと、ダイナミックな4回転ジャンプを武器に、2024年は世界選手権に初出場。

しかし近年は、もどかしいシーズンを送っていた。

「練習でも跳べているけど、それがなかなか本番に結びつかなかったので大変でした。まず1つはメンタル面。どこかで不安や緊張があって。それを気にしないようなメンタルトレーニングを行ったり、足の古傷もどこかで左足をかばったやり方というか、痛くないけど痛くなるのを恐れてかばったりしていたんじゃないかと」

それでも2人に食らいつくために試行錯誤を重ねた三浦は、「大変でしたけど楽しいと言えば楽しい」と前を向く。

その成果が表れたのは、GPシリーズカナダ大会。世界でも跳べる人が少ない高難度ジャンプ、4回転ループを華麗に決め3位表彰台にのぼった。本人も手ごたえを感じたという。

「ダントツで過去イチでした。ようやくコツを覚えはじめてきた感じです。ここ3年くらいは確率が良くありませんでしたが、練習でも確率良く跳べてきて、今シーズンはオフから特化して練習してきたので、今年は結構いいループができているんじゃないかと思います」

総合8位だった2024年の全日本
総合8位だった2024年の全日本

そして、三浦にとってはシニアとして初めて挑む五輪選考会となる全日本。勝つことを考えると4回転ループはカギになると語る。

「勝つためと考えたときに、4回転ループ込みのトータルパッケージ。今のところ日本男子も3本までで、優真がフリップ入れてくれば4本になるけど、みんなずっと3本で。4本トライするのは僕だけなので、全部決まればオリンピックにかなり近づく」

「良い意味で爆発はしたいですが、爆発させるためにも今の自分に集中して、本番で自分のパフォーマンスを出すだけ。僕は僕で自分を信じて集中する。これだけやってきたからあとは自分を信じるだけという考えで。ダメでも後悔しない練習をしてきたという練習をしているから、どんな結果でも受け止められる。やるからにはみんなに立ち向かっていきたい」

爆発力を秘める20歳の活躍に注目だ。

関連記事

全日本への道2025-2026

【よく一緒に読まれている記事】
坂本花織「ただ滑ってきたわけじゃない」21年のスケート人生を表現するフリーで中野コーチと挑む五輪への道
坂本花織「ただ滑ってきたわけじゃない」21年のスケート人生を表現するフリーで中野コーチと挑む五輪への道
フジスケ@リンクサイドの他の記事
友野一希が目指す「スケートを生涯スポーツの選択肢に」座長を務めたイベントで語った夢と現役続行の先に描くスケート界の未来
友野一希が目指す「スケートを生涯スポーツの選択肢に」座長を務めたイベントで語った夢と現役続行の先に描くスケート界の未来
スポーツ
「今が全盛期」男子現役最年長・友野一希 “エンターテイナー”が新たなフリーに込める勝ちへの思い
「今が全盛期」男子現役最年長・友野一希 “エンターテイナー”が新たなフリーに込める勝ちへの思い
スポーツ
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰。「味方が多いことを知った」キャスター経験が導いた五輪への挑戦
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰。「味方が多いことを知った」キャスター経験が導いた五輪への挑戦
スポーツ
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰!「培ってきた技術を足し算で」リフトに苦戦しながらも覚悟決めた2人の新たな挑戦
本田真凜・宇野昌磨がアイスダンスで現役復帰!「培ってきた技術を足し算で」リフトに苦戦しながらも覚悟決めた2人の新たな挑戦
スポーツ
一覧ページへ
×