第25回冬季オリンピック、ミラノ・コルティナ大会の開会式が行われました。
競技会場が分散する広域開催が特徴で、史上初4つの会場で同時に選手が入場行進しました。
イタリアでの冬季オリンピックはトリノ大会以来20年ぶり3回目です。
世界的人気歌手マライア・キャリーさんがイタリア語で熱唱するなど、「調和」をテーマにした色彩豊かな式典となりました。
92の国と地域から約2900人の選手が参加する今大会は、8競技116種目が実施されます。
ミラノではスピードスケートの森重航選手(25)が旗手を務め日本選手団が入場し、山間部を含めた4つの会場で同時に選手たちが行進していきました。
そして、式典のクライマックスは史上初となる2会場での聖火点灯。
球状の聖火台が約250kmの距離を経て共鳴するかのように赤く輝き、17日間に渡るスポーツの祭典が幕を開けました。
旗手・森重航選手(25):
旗振るのに夢中で、でも楽しかったです。
選手・冨田せな選手(26):
なかなかない経験をさせていただいて本当に良かったです。みんなで一体となって頑張っていけたらと思っています。