地震に伴う原発事故を想定した原子力防災訓練が、鹿児島市などで行われました。
訓練で住民の避難先のひとつとなった、鹿児島市のカクイックス交流センターです。
薩摩川内市の住民およそ60人がバスに分乗し、避難してきました。
訓練は震度7の地震で川内原発で事故が発生したとの想定で、220機関およそ4000人が参加しました。
会場には県が初めて導入した避難所で使用されるトイレカーや水循環型シャワーも設置され、実際の避難所に近い状況が再現されました。
県危機管理課・京田和樹主事
「大規模災害が発生して避難所のトイレ環境に問題がある場合、トイレカーを活用して避難所まで駆けつけたい」
このほか、段ボールベッドや災害時の備蓄物資も展示され、参加者は避難生活を余儀なくされた場合のイメージを深めていました。