福岡県警は5日、留置者230人分の健康状態などが記された書類をまとめたファイル1冊を紛失したと発表しました。
紛失が判明したのは、久留米警察署の留置管理課で管理していた「被留置者診療簿」1冊です。
2021年に署に留置された230人分の氏名や生年月日、診察結果などが記載されています。
県警によりますと2月2日、関係機関から2021年の留置者に関する問い合わせがあり、紛失が発覚しました。
診療簿の保存期間は5年で、去年、職員3人が2019年分の診療簿1冊を廃棄しましたが、書庫には廃棄したはずの2019年分が残っていたということです。
県警留置管理課は「去年、2021年分を誤って廃棄した可能性が高い。関係者に深くお詫び申し上げる」としています。