車のトラブルに駆けつけてくれるJAFのロードサービス隊。
その新人隊員たちが現場で求められるさまざまな技術をコンテストで競いました。
24時間365日、パンクしたタイヤの交換から、エンジンルームに入り込んだネコの救出まで、さまざまな車のトラブルに立ち向かう「JAF九州ロードサービス隊」。
その最前線に立つ隊員たちが5日、福岡県久留米市に集結しました。
◆JAF隊員
「JAFロードサービス精神にのっとり、正々堂々“フレッシュマンコンテスト”で競い合うことを誓います」
参加したのは入社1年目、現場に出始めたフレッシュマンばかり。
◆参加したJAF隊員
「自分なりにも取り組んで練習しているので、1位を目指して頑張っていければ」
「体が大きいので、この体を生かして頑張っていきたい」
JAFの「フレッシュマンコンテスト」は新人の技術や意識向上を目的に毎年行われています。
エンジンがかからなくなった車の対処や鍵を開ける技術など4つの競技が行われますが、そのうちの1つは直前まで秘密にされます。
◆JAF九州本部 ロードサービス部 永松純一 部長
「今回のシークレット競技はガソリンや軽油やそれ以外の液体があるが、その内容が何であるか判別する『油種判別競技』」
においや色で液体を判別をする競技です。
見た目ではほぼ判別ができないものもありますが、車から正体不明の液体が漏れている場合、隊員は火災の危険性などをかぎ分ける能力が求められます。
◆記者リポート
「赤色の液体で悩んでますね」
一方、別の参加者は同じ緑色のメロンシロップとはちみつの判別に苦戦しているようです。
それでも各隊員、これまでの現場や経験を生かしながら正解にたどり着いていました。
◆参加したJAF隊員
「見たことないものもあったので難しかったが、自分なりに考えて解答できたかな」
5時間という長時間にわたるコンテストですが、この経験が実践につながるといいます。
◆JAF九州本部 ロードサービス部 永松純一 部長
「JAFは路上で困っているお客様を助けるためにやってますので、彼らがどんどん育っていって多くの人の役に立つことを期待しております」