アメリカのトランプ大統領は「ワーナー」をめぐる買収争いには関与しない考えを示しました。

トランプ大統領は4日、NBCテレビのインタビューで、「ワーナー・ブラザース・ディスカバリー」をめぐる配信大手ネットフリックスとメディア大手パラマウント・スカイダンスの買収争いについて問われ、「私は関与していない」と述べました。

その上で、「私は非常に強い大統領だと考えられているようで双方から電話があった。私は関与すべきではないと決めた。司法省が対応するだろう」と語り、一転して司法当局の判断に委ねる姿勢を強調しました。

トランプ氏は2025年12月「いかなる取引であっても、傘下のCNNがその一部として確実に含まれるか、あるいは別途に売却されることが保証されるべきだ」と述べるなど、自身の批判対象であるCNNの処遇をめぐり、買収に介入する可能性を強く示唆していました。